内科は、風邪、腹痛、頭痛、発熱などの症状(急性疾患)。高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病(慢性疾患)やメタボリックシンドロームまで幅広く診療します。アレルギー、花粉症、ぜんそく、胃炎便秘、下痢、貧血など、体調について気になることがあれば、なんでも相談ください。小児科にも対応しております。
不整脈、狭心症、心筋梗塞、心不全、弁膜症・慢性動脈閉塞症などの疾患の治療やペースメーカーの管理など専門的な治療が可能です。
胸痛・息切れ・胸部圧迫感・動悸・めまいなど様々な症状の原因の診断が可能です。
また、検診などで指摘された心電図の異常、心雑音等に関しても院内で精密な検査が可能ですのでご相談ください。
不整脈には、脈拍が乱れてバラバラなもの、脈拍が時々飛ぶもの、脈拍が異常に速いもの、脈拍が異常に遅いものなど、様々なものがあります。
また、不整脈の原因となる疾患(基礎疾患)がある場合とない場合があります。
基礎疾患には、心筋梗塞・心筋症・弁膜症などの心臓自体の疾患と甲状腺機能亢進症などの心臓以外の疾患があります。
不整脈の種類や基礎疾患により、治療を要するものと、不要なものに分けられます。
時に、生命に関わるような、治療に緊急性を要するものもあります。
狭心症とは、心臓の筋肉の酸素不足によって、胸が締めつけられたり、圧迫されたりする症候群です。
心臓の筋肉のことを心筋と呼び、心筋の酸素不足を心筋虚血と呼びます。
心筋虚血は、心筋に酸素を送っている冠動脈が狭くなり、冠動脈血流が減少することによって起こります。
狭心症には、階段を上がったりすると発作が起こる労作狭心症と、睡眠中などに発作が起こる安静狭心症があります。
心筋梗塞とは、心臓の筋肉に酸素を供給している血管(これを冠動脈といいます)が完全に詰まり、その冠動脈により支配されている心臓の筋肉が死んでしまう状態です。
症状としては、激烈な胸の痛みが30分以上持続(通常は数時間に及ぶ)し、しばしば、冷汗を伴います。また、心不全、危険な不整脈などの合併症が起こったり、時に死に至ることもある怖い病気です。
発病の初期に激しい症状や所見を伴うのを急性心筋梗塞と呼びます。
心不全とは、心臓のポンプ機能が低下し、身体各部の機能を維持するために必要な量の血液を、心臓が送り出すことができなくなった状態です。
心筋梗塞、心筋症、弁膜症などの心臓疾患や高血圧が心不全の原因となり得ます。
また、心臓以外に腎臓、肺、内分泌なども心不全に大きく関係しています。
現在当院ではでは右記の予防接種をおこなっております。
基本的に予約制とさせていただいております。ワクチンにより費用も異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
『タバコをやめたくてもなかなかやめられない』『タバコはやめられないが健康も心配』そんな方は当院におこしください。貼り薬、飲み薬などの禁煙補助薬を使用しながら、禁煙のサポートをいたします。
実施費用は項目により異なります。
また、事業所に義務づけられております「定期健康診断(法定健診)」や、恵那市・中津川市の「特定検診」も承ります。
ご希望のかたはお気軽にお問い合わせください。